みるオンカフェ

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SDGs 23/07/10

地域と環境に優しく寄り添うカフェ

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視覚だけでなく、体の感覚すべてを使って新しい「みる」体験を届ける「みるオンカフェ」は、地域や環境とのつながりを大切にしています。

心と体の健康をサポートするだけではなく、環境にも優しいカフェでありたい。そう願っているからです。

地元愛知産の食材や、大豆ミートを使うなど、カフェで味わっていただく食材を厳選。さらに、食器やテイクアウト用アイテムもこだわってセレクトしています。

 

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そのひとつが、ランチタイムのドリンク用に使っていただくカップです。

こちらは、みるオンカフェにとって、すごく身近な材料で作られたカップですが、原料はなんでしょう?

実は...、材料の一部に、メニコンのコンタクトレンズ工場でレンズを作る際に発生してしまうプラスチック端材を使っています。

このカップは、コーヒーの副産物をアップサイクルする「Coffeeloopプロジェクト」としてエコカップを展開しているアサヒユウアス社に作っていただいています。なので、工場で発生する端材だけでなく、コーヒー抽出後のコーヒーかすも使われています。(みるオンカフェで発生するコーヒーかすではありませんが。。。)

通常なら未使用のまま破棄されてしまうものが、スマートで手にしっくり馴染むカップの材料の一部へ。これをみなさんに使っていただくことで、環境に優しい資源循環型社会に貢献できる仕組みに。
これも、みるオンカフェが提案する、新しい「みる」体験のひとつです。

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