みるオンカフェのテーマは、「五感を刺激することで『みる』のスイッチをONにする」です。

そんなカフェの階上には、2023年にオープンした「メニコン シアターAoi」があります。全301席の劇場で、会場が一体となって味わう感動は、五感を満たす「みる」体験の一つとしてぜひお勧めしたいもの。

このシアターで、今年11月、シアター初代芸術監督の山口茜氏が制作したオリジナル作品が上演されます！

◆メニコン シアターAoi芸術監督作品◆

【子どものための舞台作品『ひかりとかげ』】
開催日／2024年
11月23日(土) 12:00 / 16:00
11月24日(日) 12:00

【チケット情報】
一般 2,500円
U25 1,000円
障がい者割引1,500円
4歳～小学生 500円
3歳以下 無料（要予約）

チケット購入はこちら
（https://piagettii.s2.eget.jp/web5ap05q/pt/
G=mb11a2h2&RTNfld=mba&app=s5pt0&RT
Nent=pe&RTNmyp=pm&RTNtik=pt&k=c73c
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『ひかりとかげ』は子どものための舞台作品。

監督自身が二児の親であることから、子どもが「やりたい」「知りたい」と願う感情を大切にしながら、ワクワクできる仕掛けを散りばめています。同時に、それを抑圧しがちな大人にとっても、新鮮なメッセージになるはず。

「科学実験」を大胆に取り入れ、演劇と組み合わせた試みもユニーク！

使われるのは偏光板です。特定方向に偏光、もしくは偏波した光のみを通す道具を使って、世界を照らすと何が見えてくるでしょうか？

光の実験、歌、パフォーマンスを取り入れた、大人も子どもも楽しめる舞台をお届けします！

「ひかりとかげ」の公演に先立ち、演劇創作のプロセスに触れるワークショップが開催されます。

◆メニコン シアターAoi主催公演『ひかりとかげ』関連企画◆

見えない人も見える人も一緒に演劇に触れる【稽古場見学会】

開催日／2024年
11月17日(土) 13:00～15:30

【参加方法】
要予約、定員20名※無料（視覚障害の有無に関わらず参加可能）
申し込み方法はこちらのページを参照
https://meniconart.or.jp/aoi/schedule/yamaguchi.html

こちらは、視覚障がい者の方にも演劇を楽しんでいただけるイベントです。

『ひかりとかげ』の通し稽古を行う劇場を訪問。舞台を作り上げる行程を見たり、監督や出演者たちに直接質問できたりと、特別なプログラムを体験することができます。

https://meniconart.or.jp/aoi/

このように、メニコン シアターAoiでは、さまざまな人が「みる」体験を楽しめるイベントを開催中です。演者の驚き、笑い、感動、発見を通して、観客である自分もこれまでにない感動を味わえるでしょう。

その感動に、さらなる価値を加えるのが、同じビル1階にある「みるオンカフェ」で過ごす時間です。待ち合わせや、観劇後に友人と感想を語り合う場所としても最適。

料理の味やコーヒーの香り。

ワインを飲んだ後の余韻。

ジェラートの冷たい食感。

一つひとつ座り心地が異なるチェア。

大切な人との会話や、笑い声。

カフェで五感を刺激する体験が、観劇と連続する一つの経験となり、心と体に深く刻み込まれます。
これまでにない価値観に触れ、新しい世界を知る喜びを、ぜひ味わってみてください。

カフェは、お子さまと一緒のご来店も大歓迎です♪