みるオンカフェがおすすめする「みる」の体験の中でも、やっぱり気になるのは目を使った「みる」感覚。

スマホやパソコンを見続けて疲れている、頭痛に悩んでいる人こそ、定期的な目の休息を心がけてくださいね。

そして、メニコンは目にやさしい栄養を研究してきた実績があります。目の健康をサポートするサプリも各種販売しているんですよ。

だからこそ、みるオンカフェのメニューにも目を労るアイデアがいっぱい。

それでは、目にやさしい栄養素をおさらいしてみましょう！

【アントシアニン】

アントシアニンは紫色の色素で、ブルーベリーやビルベリー、カシス、赤ワイン、しそ、黒豆などに含まれています。

アントシアニンは目の網膜の中にある、ロドプシンという物質の再合成をサポートする物質。ロドプシンは目を使うたびに分解されますが、疲労すると再合成されにくくなることも。これが「ピントが合いにくい」「見るたびに疲れる」と感じる原因に。

そこで、アントシアニンを含む食品を摂取することで、ロドプシンの再合成をサポートします。
特に、ブルーベリーは15種類ものアントシアニン成分を含む頼れる存在！

【ビタミンA】

目だけではなく、皮膚や気管など、体のあらゆる部分の粘膜形成に関係するのがビタミンA。目の表面にある角膜を守るために必要なので、ビタミンAが足りなくなると「目が乾く」「ぼやける」なんて症状を感じることも。

夜盲症（とり目）を防ぐためにも、摂取を心掛けたいですね。

ビタミンAを含む食材といえば、ほうれん草やニンジンなどの緑黄色野菜が最適です。レバーやうなぎにもたっぷり含まれています。

みるオンカフェ自慢のデリランチでは、緑黄色野菜をふんだんに使ったデリメニューをそろえています。カラフルな野菜をおいしく味わいながら、目の健康を取り戻してくださいね。

【ビタミンB群】

こちらも体の代謝を促す大切な栄養素で、炎症を抑える効果も期待できます。視神経の動きを活性化させたり、目の疲れを和らげたり、充血を防ぐなどさまざまな力を発揮してくれますよ。

ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12それぞれが目の働きを助けてくれるため、不足している場合は補いたいですね。

玄米や豚肉、レバー、牛乳、卵、ナッツ、海藻類などさまざまな食材に含まれているので、バランスのいい食事が大切。

ほかにも、網膜を健やかに保つ「ビタミンC」、目の血行を促進させる「ビタミンE」など、目にいい栄養素はたくさんあります。

新鮮で豊富な食材をたっぷり使うカフェのデリプレートで、目も心も身体も満たされる食事を楽しんでくださいね！食事を楽しむことが心身の幸せに繋がると思っています♪